仕事の内容
社内でミーティングを行った後、それぞれの作業場所へ車で移動。季節によって、農作物の種類や作業内容は変わりますが、耕転、稲刈、代かき、田植え、草刈り、乾燥といった一連の農作業を行います。
これまでの農業のイメージとは一線を画し、清潔な職場で気持ちよく短時間集中型で利益を上げるのが企業農業の特徴。最新機器にはエアコンが完備され、ラジオや音楽を聴きながら作業することができますし、雨風がしのげるトラクターは乗り心地も快適です。
1日の仕事の流れ
- 08:30
一日の始まりは、社内にて毎朝ミーティングを実施。大型スクリーンで農地を管理し、画面上での現状進捗状況を互いに確認。スマートフォンで生産性を可視化し、向上させる生産管理システムを導入することで無駄なく効率化を追求しています。
- 09:00
各自がその日の業務内容に合わせ、仕事を開始。随時1人か2人で機械を操作し活動。リアルタイムでスタッフの作業場所や作業内容なども把握できるよう管理し、現場でのトラブルにも即対応できる環境を整え、リスクヘッジにもつなげています。
- 12:00～
13:00現場作業や天候により異なりますが、休憩は各自でタイミングを見計らいながら自由にとります。
- 18:00
繁忙期などにより状況は異なりますが、通常は18:00を目安に作業を終了。各自、その日の状況を把握しながら、次の作業へとつなげていきます。
